アガサ・クリスティはミステリーの母である件

「オリエント急行殺人事件」
こんなミステリーがあるんですね！と思わず唸りました。
映画も良い。
ちなみに本を読んだ後に映画を見ると、ポアロの人物像にしっくりこないって人が結構いると思うのだが。
まぁ映画の作成年代の時代背景があるのでしょう。
文庫は訳書特有の変に読みにくい訳になってるので、それが苦手な人は映画から観るのもありだと思います。
取りあえずオススメです。


ミステリーといえば、高校の時に東野圭吾をむさぼるように読み耽ったことを思い出します。
今は全く読まなくなりましたが。
「どちらかが彼女を殺した」とか、かなり腹が立った記憶があります。
今読むとまた違った感じになるのでしょうね。