2010年度 で あります!
Posted by N.O. - 2011.06.26 (Sun) - 22:34.
今週末、実家に帰省した際、訃報を受けた。
大叔母の自殺。
小さい頃、少なからず世話になったことがある人だっただけに、混乱した。
ただでさえ混乱状態にあったが、さらなる混乱。
姉妹にあたる、実の祖母に対しては、その訃報に関しては何も声は掛けなかった。
僕の親父の葬儀の時、僕が末っ子長男でもあったことから、周りから色んな悔やみの言葉を掛けられたが、どれも他人事にしか受け取れなかった。
近い親族にすら「すっこんどれ、だまっとれ、近寄るな、ボケ」なんて思ってたからな。
誰からどんな言葉を掛けられたか、一つも覚えてないしな。
死を弔う時、言葉は最も残酷なものになりかねない。
死を背負うことになる第一親近者に対する言葉は全て同情になりかねないのだ。
本当にその親族のことを思うならば、口から言葉がでることはない。
本当に親父の死は僕を別の人に変えてしまった出来事だったと思う。
大叔母はクリスチャンだったため、線香すらあげれず、ただ想うことしかできない。
無力な自分が悔しい。
次回、本屋に寄った際は聖書を買うことを覚えておこう。
大叔母の自殺。
小さい頃、少なからず世話になったことがある人だっただけに、混乱した。
ただでさえ混乱状態にあったが、さらなる混乱。
姉妹にあたる、実の祖母に対しては、その訃報に関しては何も声は掛けなかった。
僕の親父の葬儀の時、僕が末っ子長男でもあったことから、周りから色んな悔やみの言葉を掛けられたが、どれも他人事にしか受け取れなかった。
近い親族にすら「すっこんどれ、だまっとれ、近寄るな、ボケ」なんて思ってたからな。
誰からどんな言葉を掛けられたか、一つも覚えてないしな。
死を弔う時、言葉は最も残酷なものになりかねない。
死を背負うことになる第一親近者に対する言葉は全て同情になりかねないのだ。
本当にその親族のことを思うならば、口から言葉がでることはない。
本当に親父の死は僕を別の人に変えてしまった出来事だったと思う。
大叔母はクリスチャンだったため、線香すらあげれず、ただ想うことしかできない。
無力な自分が悔しい。
次回、本屋に寄った際は聖書を買うことを覚えておこう。
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